罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

秋に向けて夏らしいジャケ写

昨日のダイアリーでは日向坂46の丹生ちゃんの写真集について書きましたので、今日は乃木坂46について書きたいと思います。

あっ、でもその前にW-KEYAKI FESが残念ながら中止となってしまった櫻坂46についても触れますね。

ここまで乃木坂46と日向坂46は、グループとして比較的大きなクラスターが起きていました。メンバーもスタッフも感染予防には万全を期していたと思いますが、マスクをしたままライブをやるわけにもいきませんから、防ぎようがなかったとも言えると思います。こんな状況でライブをやるなんて、あんなに密着していたら感染するだろう、といった非難の言葉をぶつけるのは簡単ですが、ファンであるなら、まずはメンバーの無事な回復を祈るのみです。

そんな中、クラスターが起きていなかった櫻坂46で今回のような事態が起きてしまったというのは、グループとしての集団免疫が出来ていなかったのかもしれませんね。乃木坂46にせよ日向坂46にせよ、現在も、そしてこれからも感染者はポツポツと出るでしょうから、ライブ活動は綱渡りですね。

さて、乃木坂46の30枚目シングルのジャケット写真が公開されました。奇を衒わない、夏らしい、王道のアイドル路線なジャケットですね。ただ個人的には8月31日発売のシングルって夏曲なのだろうか、もう秋じゃないの、という疑問も残ります。

もしかすると、コロナなどの影響で当初のリリーススケジュールが狂ってしまったのかもしれませんね。まあ、最近の日本は9月、10月になっても真夏のように暑いので、夏役でも構わないのかもしれませんが……

ところで、いつものことながら、ジャケットの表面に写っているは選抜メンバーだけですよね。裏面が他のメンバー(アンダーメンバー)になるのでしたっけ? そうなると五期生はどこに写っているのでしょう? そんなことも気になります。

ライブに行ったわけではないので、まだ新曲は聴いていませんが、ライブ参加者の話(SNS上の書き込み)では期待が持てそうです。メンバーも以前から言っているように、そろそろ国民的ヒット曲が欲しいですね。果たして30枚目はそんなヒット曲になるのでしょうか?