罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

BAD NEWSじゃないよね?

日向坂46の一期生、潮紗理菜が卒業を発表しました。この秋に発売されるセカンドアルバムの活動をもって卒業ということです。

次の目標へ向かって歩み出すわけですから、哀しむのはおかしいですよね。エールを送るべきなのでしょう。ラジオのパーソナリティーもやっていて、舞台の仕事もこなしたりしていたので、卒業後もそういう仕事が続くとよいと思います。

アルバムやシングルのタイミングで卒業と言いますと、乃木坂46などではソロ曲が収録されたりすることもありますが、なっちょさんの場合はどうでしょう。まあ、アルバムの中の一曲くらいであればアリなのかもしれません。

それにしても、日向坂46の活動は。けやき坂46時代からですと7年目、8年目ですか? 四期生も入ってきているので、一期生はそろそろ卒業ラッシュになるでしょうね。来年のひな誕祭は5回目です。5回目のバスラで乃木坂46橋本奈々未が卒業したように、ここを一区切りとして大量の一期生が卒業したりするかも知れません。

そもそも一期生って、井口を除くと柿崎、影山と年の若い方から順番に卒業しています。もう一期生の最年少ってみーぱんになるんですよね。みーぱん以外の一期生は二十代後半ばかりなので、確かにアイドルとしては今後の身の振り方を考える時期なのでしょう。

ところで発表されたセカンドアルバムは発売が11月の初めなので、そのリード曲が年末の歌番組で披露されることになるのでしょう。潮紗理菜の卒業は今年いっぱいですかね。出場できるのであれば、紅白歌合戦がメンバーとしての最後の仕事になるのではないかと思います。

とはいえ、アルバムリード曲のセンターになっちょが抜擢されるとは思えませんね。このところシングルのセンターから外れているこさかな(小坂菜緒)が順当なところでしょうが、そうなるとその次のシングルのセンターはこさかなではなく、四期生が抜擢される可能性が大ですね。

逆に、アルバムと言えばみーぱん、という感じでまたみーぱんがセンターになったら、みーぱんのシングルセンターは叶わぬ夢に終わりそうです。