罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

そろそろ電子書籍かしら?

昨年の暮れに蟹三種をお取り寄せした、書きました。タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニの三種です。

そして、暮れの内にタラバを食べ、残りの二つは冷凍してありました。それをこのタイミングでいただきました。ズワイガニですかね。タラバガニとは異なり、甲羅の中にカニ味噌が入っていたので、そこに日本酒を注いで、美味しくいただきました。

注いだ日本酒は、石川県産の加賀鳶です。ささやかながら被災地支援のつもりです。暖かい部屋の中で、ぬくぬくと蟹を食べながら日本酒を飲んでいるなんて、被災した方には申し訳ありませんが、ご勘弁ください。

ところで、この週末に段違いの書棚を作りました、PCソフトの以前のバージョンを少し処分してスペースを確保し、奥行きがあるので段違いの棚を自作し、文庫や新書を並べてみました。

この棚へ移動したのはちくま文庫講談社現代新書です。現代新書は既に棚がいっぱいになってますが、ちくま文庫は若干の余裕があります。しばらくはこの棚で収納できそうです。

この棚へ移したことによって、もともと現代新書とちくま文庫を置いていた書棚が空いたわけですが、棚からあふれていた書籍を並べたら、あっという間にいっぱいになってしまいました。今後はどこへ収納スペースを作ればよいでしょうか。ここまで来たら、やはり減歩としての書籍は諦めて、電子書籍に移行するしかないのでしょうか。

ちなみに、ちくま文庫も現代新書も、所蔵しているのはこれで全部ではなく、他の書棚にも並んでいます。