罔殆庵

染井吉野ナンシーの官能世界

2019-02-14から1日間の記事一覧

ちょこちょこと顔を出しているようで……

中公新書の『リバタリアニズム』を読み終えるところです。 ところで、この本を読んでいると、あたしの勤務先の書籍がちょこちょこと顔を覗かせているような気にさせられます。 たとえば、9頁には「海賊党」という言葉が出てくるのですが、あたしの勤務先から…

今月のおすすめ[2019年2月-2]

毎月恒例、月の後半の「今月のおすすめ」です。

ついつい気になってしまうものです

あ本日は、もう一点、見本出しがありました。それがこちら。 『金子兜太戦後俳句日記』です。 全三巻のうちの第一巻で、第二巻は8月、第三巻は来年2月に刊行予定です。半年に一冊と覚えてください。 ご覧のように函入りの一冊です。お値段も本体価格9,000円…

より身近に感じられましたが……

『ヒョンナムオッパへ 韓国フェミニズム小説集』、いよいよ本日、見本出しです。配本は20日ですので、来週後半には店頭に並び始めるのではないかと思います。筑摩書房の『82年生まれ、キム・ジヨン』を買われた、読まれた方には是非お薦めです! 『82年生ま…

日向坂46が出来た途端に日陰坂46という言葉が生まれたのが気になる……

けやき坂46が日向坂46に改名したニュース。 「日向」を「ひゅうが」ではなく「ひなた」と読ませ、これまでのハッピーオーラというグループカラーとも相俟って好意的に受けとめているファンが多いのは嬉しいことです。 ただその一方で、欅坂46を「日陰坂46」…