『中国という世界―人・風土・近代』読了。
こう書いてはなんですが、『コオロギと革命の中国』もそうでしたが、竹内先生、もうこういったたぐいの本をお書きになるのはやめた方がよいのではないでしょうか? あるいは編集担当者がもっと構成とかを考えて誘導してあげた方がよいのではないでしょうか?
学術的な本なのか、ただのエッセイなのか、自分の想い出の記なのか、スタンスが定まらない書きぶりです。それにどういう問題提起があって、どういう落としどころに持って行きたいのか、それも今一つつかめませんでした。
『中国という世界―人・風土・近代』読了。
こう書いてはなんですが、『コオロギと革命の中国』もそうでしたが、竹内先生、もうこういったたぐいの本をお書きになるのはやめた方がよいのではないでしょうか? あるいは編集担当者がもっと構成とかを考えて誘導してあげた方がよいのではないでしょうか?
学術的な本なのか、ただのエッセイなのか、自分の想い出の記なのか、スタンスが定まらない書きぶりです。それにどういう問題提起があって、どういう落としどころに持って行きたいのか、それも今一つつかめませんでした。